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サビ残がきつくて辞めるなら、辞める前に捨て身で残業を減らす提案をしてみてはどうだろう。

去年話題になった芸人でクラウド関連企業の重役の芸人、厚切りジェイソンのツイッターの内容で

「残業前提の仕事はバカバカしい。本当に早く済ませる方法ないの?疑わしいぞ」

というものがありました。

どうせ残業代もままならないのであれば、残業が減る様な提案をして改善という道を模索してはどうだろうか?という方法もあります。

ただ、営業時間と接客や電話対応など、会社にいなければならないという状態や、人員不足で削ろうにもどうしようもないような状態はこの限りではありません。

最近話題になった方法などを提案してみる。

今のご時世、いくらブラック企業だからといっても人員補充は厄介です。 しかるべきポジションの人にきちんとした提案をするという方法で現状を良い方向に持って行くという事が出来るかもしれません。可能性としては努力次第となりますので、疲れ果て辞めようとしている方には酷な話ではありますが、方法論としてあるぞという事も考えてみてください。

 

残業80%減、残業チケット制度

アニメーション業界の月平均100時間の残業が20時間にまで減少させた方法がにゅーすになっていました。

様々な会社で様々な方法を取っていますが、命令だけではいまいち効果がないという事が浸透してきました。 会社によってはノー残業デイだから電気を消すという方法を会社が取る中、暗い社内で黙々と残業をせざる得ないという話や、ノー残業デイで楽しんだ次の日は、スーパー残業デイという皮肉を言われる方もいます。

参照;http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/041200068/072500009/?rt=nocnt

残業チケットは、10枚配布され、最大23時まで残れるというものだそうです。

6枚以上使うと、ペナルティーとなるようです。

ペナルティーはいわゆる罰金や体罰ではなく、福利厚生で得られたであろうクジを引く権利が消失するというタイプのものだそうです。

 

ポイントとしては、今までも、ノー残業デイやサマータイムなど色々と残業対策を行ったが効果が無かった。 残業チケット制度を始めたものの初めはすぐに残業がなくならならず、またかと思われたが、クジの内容は社員が決めたもので、このクジが消失するのがもどかしく、日中の作業ペースが上がり、帰る風習が根付くと、映画なども見られるようになることから好循環に回ったようです。

頭ごなしに制度として残業を禁止するわけではなく、なにかしら自発的に作業ペースを上げる方向にシフトチェンジする事で成功する可能性がふえたのかもしれません。

たしかに、明日は残業なしだからいつもより倍のペースで仕事をしなさいと言われて、よっしゃ!という気になる人は少ないのかもしれません。

 

残業しない手当と風土改善で、100時間が一ケタ台に。

IT企業といえば、IT土方。 残業の過労死ラインなんて軽く飛び越え、スズメの鳴き声で帰り支度をはじめ、カラスに労われるのが普通という認識が随分と広まっています。

この制度はシステム屋さんらしく、一斉にやめろ!という訳ではなく、今までの残業時間から減った分などを計算し減れば減るほど残業しない手当が増えて、最大で月5万円が上乗せされる仕組みのようです。

また、個人だけではなくプロジェクトを行っているチームの残業時間も考慮される計算も含まれているようで、残業を止めないと周りの視線が痛いという風土になっているようです。

ポイントとしては、チームの残業時間が考慮されているので、チームで残業が減る方法を模索し、誰かに負荷がおおくかかれば分散するなど生産性を維持したまま残業が減るという方向に向かったようです。

 

ただ、この会社はすこし特殊で、社長業も3年交代という会社のようです。 社長業は基本的には私利私欲が原動力となって会社が運営されていますので、そこから離れた、いや俯瞰して見られるような人でなければ発想を行動に移すのは難しいのかもしれません。

だって、働かなかったらボーナス!ですから、パッと見は真逆です。

参照;https://news.careerconnection.jp/?p=13565

残業を減らす工夫は世の中にたくさんある。

いろんな会社がいろんな方法をためして、インターネット上に情報を公開している会社も少なくありません。

ただ、残業が多くて。。という会社が何とかならないかなといったときに、このような情報にアクセスすらしていないという事はよくあることだと思います。

「家族揃って晩御飯を食べられる会社にしよう!」という紙を張り出し、改善に乗り出した。 という記事の内容のように誰かがビジョンをもって始めなければ何も変わりません。

日本は挑戦し、失敗すると叩かれる風習があります。 どうせ会社を辞めてやろう!と考えている人であればチャレンジするにはもってこいかもしれません。 下手をすると残業を減らす取り組みは利益を減らす可能性があるのでアンタッチャブルな部類のチャレンジなのです。

チャレンジすることで得られる事、前向きに残業を経られるような工夫などを踏まえて色々と考えて提案してみるのも一つかもしれません。

もし責任者として抜擢され、残業を減らし業績を維持し、社員が家族と夕食を食べられるような企業に変えることが出来たならば、あなたはチャレンジしたことで他に様々な事がえられるかもしれませんから。

 

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