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過労死に名誉はありません。玉砕の精神とは違います。

まず、社員は侍でもなければ軍人でもありません。

現代は、何かを守るために死ぬという状況ではなく何かを守るには生きなければなりません。

漫画家の故水木しげる氏は戦争漫画も手掛けられることもあり、作中にはこのような歌詞の歌を皮肉として歌いながら亡くなっていく兵士たちのやり取りを書かれていました。

私はくるわに散る花よ
昼はしおれて夜に咲く
いやな敵さんもきらわれず
鬼の古兵のきげんとり
私はなんでこのような
つらいつとめをせにゃならぬ
これもぜひない国のため

新兵は殴られ蹴られ、食べ物もなく逃げれば殺され、雑用に走らされればワニに食べられる状況です。

最終的には玉砕突入となります。 前線を下げると上官が処刑され玉砕もままなりません。

 

他の方の証言では、場所によっては太って帰ってきた兵士もいたともありますが、現代で考えると状況と人がそろえば相当なブラックだったのかもしれません。

水木しげる氏の有名な話はいくつかあります。同じ漫画家仲間に睡眠の重要性を説き、バタバタとなくなっていく仲間とは異なり93歳まで元気でおりました。 相当なグルメという話もあります。

実写版ゲゲゲの鬼太郎のエンディングでは、「戦争は腹が減るだけ」という言葉も残されています。

戦争の意味という大きなテーマにはさまざまな意見の方もいますが、休みなく働いて亡くなってしまうということに関しては意義がある場合はごくごく限られてしまうのではないでしょうか?

休みなく働くのはあなたの為でも客のためでも部下や上司のためでもありません。株主や経営者の利益のためです。

休みなく頑張れるのであれば、ゆっくり休める状況をつくりだす頑張りをしてみませんか?

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